多汗症の原因―ニコチン
たばこの主成分であるニコチンが、多汗症の原因となっている場合があります。
ニコチンには、中枢神経興奮剤というものが含まれていて、それは交感神経を刺激してしまう物質です。
つまり、たばこを吸ってしまう事によって、ニコチンが交感神経を刺激し、多汗症の汗をかきやすくしてしまう仕組みです。
多汗症でお悩みの方は、たばこを控えるか、もしくは体の為にも思いきって禁煙してみてはいかがでしょうか。
また、カフェインやカフェイン類似物質にも中枢神経興奮剤が含まれています。
それらが含まれる食品はコーヒーや紅茶、チョコレートやココア等です。
好物だと言う人は少なくないかもしれませんが、過剰摂取には十分注意が必要です。
また、薬にも中枢神経興奮剤が含まれているものがあります。
それが原因になっている事も考えられるので、薬を服用している方は医師や薬剤師に尋ねてみると良いかも知れません。